こんにちは(*^^*)
恵子鍼灸あん摩院、この院を始めてぼちぼち経過しました。
移転してからは一ヶ月経ちます。
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院の玄関。
黒板のデザイン力、文字力、画力がとんでもなく低い😭
最近は『妊活・不妊治療の鍼灸を受けたい』という問い合わせが多くなってきました。
私は、不妊治療の鍼灸施術は、国家資格を取得してから約10年ずっと診てきました。
『妊活・不妊治療で頑張る女性に鍼灸で応援したい』という気持ちからでした。
実際に施術を始めて、女性の体の良し悪しを知って一人勝手に立腹したり、陽性反応が出て一緒に涙したり、破水の現場に立ち会ったりとしてきました。
着床率
アメリカの生殖医学会によると、体外受精胚移植をする時の着床率は
鍼灸あり 43%
だそうです。
鍼灸を受けている方が着床率が高くなっていますね。
当院の妊活・不妊治療のための鍼灸
ざっくり説明すると、排卵前後で施術は変わってきます。
排卵前
施術目安:排卵期までに3〜5回施術
①腹診で痛みのある場所をチェックします
②その痛み一つ一つをツボを使って除去し、体の巡りをよくします
流派でいうと松本岐子先生のKiikoStyle(キイコスタイル)です。
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私の渾身の一作『妊活・不妊治療用の温灸器』
ブラック岩塩とモグサで、下腹部からじわじわ温めます。
排卵後
施術目安:タイミング・移植後すぐに1回、その後週一回
①妊娠継続の経絡を使って、体を整えます
②着床、心拍が確認されるまでは週一の施術です
今回はざっくり説明でしたが、これからブログ・ホームページで発信していきます(*^^*)
鍼灸施術で妊娠力が上がるのは、今まで診てきて間違いないです。
鍼灸を受けるか迷われている方、どんな雰囲気の院なのか、ちょっくら院にお茶だけでも飲みに来られても構いません(*^^*)
野草茶準備しております✨
では、また🐈✨