妊活・不妊治療と恵子鍼灸あん摩院

こんにちは(*^^*)

 

恵子鍼灸あん摩院、この院を始めてぼちぼち経過しました。

 

移転してからは一ヶ月経ちます。

 

 


院の玄関。

黒板のデザイン力、文字力、画力がとんでもなく低い😭

 

 

最近は『妊活・不妊治療の鍼灸を受けたい』という問い合わせが多くなってきました。

 

 

私は、不妊治療の鍼灸施術は、国家資格を取得してから約10年ずっと診てきました。

 

 

『妊活・不妊治療で頑張る女性に鍼灸で応援したい』という気持ちからでした。

 

 

実際に施術を始めて、女性の体の良し悪しを知って一人勝手に立腹したり、陽性反応が出て一緒に涙したり、破水の現場に立ち会ったりとしてきました。

 

着床率

アメリカの生殖医学会によると、体外受精胚移植をする時の着床率は

鍼灸なし 26%
鍼灸あり 43%

 

だそうです。

鍼灸を受けている方が着床率が高くなっていますね。

 

当院の妊活・不妊治療のための鍼灸

 

ざっくり説明すると、排卵前後で施術は変わってきます。

 

排卵前

目的:妊娠準備の鍼灸施術
施術目安:排卵期までに3〜5回施術

 

①腹診で痛みのある場所をチェックします

②その痛み一つ一つをツボを使って除去し、体の巡りをよくします

 

流派でいうと松本岐子先生のKiikoStyle(キイコスタイル)です。

 

 


私の渾身の一作『妊活・不妊治療用の温灸器』

 

 

 

 

ブラック岩塩とモグサで、下腹部からじわじわ温めます。

 

 

排卵後

目的:妊娠継続の鍼灸施術
施術目安:タイミング・移植後すぐに1回、その後週一回

 

①妊娠継続の経絡を使って、体を整えます

②着床、心拍が確認されるまでは週一の施術です

 

今回はざっくり説明でしたが、これからブログ・ホームページで発信していきます(*^^*)

 

鍼灸施術で妊娠力が上がるのは、今まで診てきて間違いないです。

 

鍼灸を受けるか迷われている方、どんな雰囲気の院なのか、ちょっくら院にお茶だけでも飲みに来られても構いません(*^^*)

野草茶準備しております✨

 

 

では、また🐈✨

 

 

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