この前、改めて鍼の打ち方をレクチャーしてもらいました✨
学生になった気分で、楽しかったです(*^^*)
鍼を刺す時の手首の動き、自分の癖もわかって、改善点が見つかりました👍
自分の脚で練習しているよ✨
自分の脚に早速、刺入の練習です(*^^*)
刺す経絡は、手が届いて刺しやすい胆経と胃経。
脚の側面と前面にある経絡です。
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胃経は足三里がある経絡です✨
胆経は、体の側面を通って、頭から足先まである経絡です。
鍼を刺しては抜いてを繰り返します。
鍼の刺す練習になるし、なんだかね、脚がポカポカしてくるんです☺️
一石二鳥♫
学生は…
学生の時は、初めに鍼を打つのは人ではなく、鍼枕といわれる枕です。
枕によってはスポンジの硬さが分けられていて、レベル別に練習できます。
私はクラスメイトが作ってくれた、手作り鍼枕を使っていました(*^^*)
学生は、それから人体に刺入。
まずは自分に刺して、次は生徒同士で。
懐かしいな。
こんなこともありました。
生徒はもちろん鍼の素人。
相手に刺すのは、生徒同士とはいえ、ハラハラしたのを覚えています。
そして、生徒同士で刺した鍼が痛すぎて、トラウマになった友達がいます。
実技の授業やテストの時は、プルプル震えて冷や汗をかいていました😅
大きな体なのに小動物みたいに小さくなって震えていて、かわいそうで、よくなだめていました。
彼は無事に鍼師になりました。
でもそういう人の方が、痛くない鍼をする傾向があります☺️
そして今現在彼は、鍼は他のスタッフに任せて得意なあん摩マッサージ指圧師として活躍しています✨
痛い鍼を経験すると、友達のようにまた受けたいと思わないです。
基本的な鍼の刺し方ですが、初心に戻って改めて練習しています☺️
より丁寧な鍼をしていきますね✨
続けさせない鍼灸あん摩院です。
眼精疲労や痛みで辛い方、当院にご相談ください(*^^*)
セルフケアをお伝えしていきます、スッキリな体を作っていきましょう✨
では、また🐈✨