前回チラッとお話したワッハッハ体操。
→笑う、楽しむ♪
今日はこのワッハッハ体操について綴ろうと思います。
ワッハッハ体操とは
掛け声は『丹田、丹田、ワッハッハ‼️』
『丹田、丹田』の時は、拳を作って、下腹部にある丹田(ヘソから指4本下にあります)というツボをポンポンと軽く叩きます。
『ワッハッハ‼️』の時は両手を大きく広げて、グーパーしながら笑顔で言いましょう♫
という体操です(*^^*)
イラストにします。
毎度へたっぴなイラストで申し訳ないです😅
何に効く?
一言で言えば元気になる( ˆoˆ )/。
これは看護師のお友達から聞いた体操です。
彼女が、食欲減退、不眠、思考もスッキリせずネガティブなことばかり考えるといった不調がずっと続き、病院でお薬を処方されても改善しなかった時に、この体操を毎日してみたとのことです。
するとみるみる元気になって、きれいさっぱり元気に。
『とても感動したんだよ‼︎』と熱く語っていました(*^^*)✨
この話を聞いた時、
『本当に〜😄⁈』なんて言いながら笑って聞いていたけど、東洋医学的に考えたら元気になる仕組みがわかりました。
下腹部にある消化器=コンロでいう火。
消化器の上にある胃=鍋。
胃の上にある肺=湯気。
下腹部が温いと(火力が強火)、胃も温まり活発に動きます(鍋が沸騰)。
温かい気は上にいく性質があり、湯気は肺へ行きます。
肺は気を循環させる性質があるので、温かい気を全身に循環させてくれます。
↑
下腹部を温めると、その上の臓器が温まるイメージ。
『丹田、丹田…』と最初に掛け声するのは火力を上げているのだと思います。
『ワッハッハ‼️』は声を出して勢いをつけて発散。
笑顔で言うのは『楽しい』や『嬉しい』という前向きな感情をプラスして、Goodな気を巡らせるためだと考えました。
『女の不調は下腹部で治せ』と聞いたことがあるけど、下腹部を温めると全身に温かい気が巡って ぬくぬくな体になるという理由かもしれません。
冷えから病がやってきます。
温かい気を巡らせるため、消化に良いお米を食べましょう♫
→お米お米お米
手軽にできます
これはきつくないし、やってみるととても楽しい😄
ちょっと恥ずかしいかな😅
高齢者施設でもこのような体操をしていると聞きました。
みんなでするとより楽しそうですね(*^^*)
声を出す、声を出して笑うというのはGoodな気が巡っていると思います。
興味がある方はぜひやってみてください♫
でも日々楽しく笑っていれば、体操しなくて済みますね。
みなさん、笑いましょう(*^^*)✨