先週は、イボ・魚の目サヨナラ集中Dayがありました🌟
その日だけその症状が集中しました(*^^*)
前回は魚の目でしたが、今回はイボ🍀
過去のイボブログあります。
→理美容師さんのために⁈ 襟足のイボ取ります。
大きなイボ
今回イボでお困りの方は、襟足と眉尻の大きなイボ。
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存在感たっぷりです。
こちらの方も『ヘアカットの時に申し訳ない気持ちになる』とおっしゃっていました。
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イボを縛って、お灸を据えていきます。
イボの根本に近づくほど集中力を要します。
ちまちまちまちまと、小さなもぐさをちねっては火をつけて…の作業です。
これも魚の目同様、お灸を最後まで燃え尽きさせる焼灼灸。
イボ菌をやっつけるための強いお灸です。
通常のお灸でこのやり方はしないので安心してくださいね(*^^*)
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施灸後。
イボが大きかったのと、イボの底面積も広かったので、すぐにペッタンコにはなりません。
熱を与えているので、イボ近辺の皮膚がびっくりしてぷくっと盛り上がっていますが、時間とともに収まります。
触らずに放って置いてくださいね。
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同じく襟足に大きなイボがあり、ヘアカット時に申し訳ない気持ちになっていた方。
『しばらくぷくっとなっていたけど、気づいたらいつの間にかペッタンコになっていた。』そうです。
イボでお困りの方へ
今回は2つのイボで、お時間90分を要しました。
イボの底面積が広いと時間がかかります。
今回の場合、1イボ1500円を頂戴しました。
熱さなど
イボを糸で縛っているので基本的に熱さは感じませんが、絶対熱くないというわけではありません。
底面積のある大きなイボだと、施灸後はお焦げがついて、取れるまで時間が必要です。
これをご理解頂いた上で、イボ除去をしていきます(*^^*)🍀
続けさせない鍼灸あん摩院。
眼精疲労なら当院へ♪と書くところですが、今日は、イボのことでも当院へ😊🌟
鍼灸あん摩施術で生活の質を上げていきましょう🌸
では、また🐈✨